FC2ブログ

被虐の病は治らない。

SM、fetish、CFNM…。M男の治まることのない性癖。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
  1. --/--/--(--) --:--:--|
  2. スポンサー広告

短編小説「いびつな愛(10)」

気がついたら、意識を失っていた。
意識を取り戻した途端、身体中に鈍い痛みが襲い掛かってきた。
縛られた状態で、首をひねってかろうじて見えた太腿は、赤黒く腫れていた。鮮やかな赤ではなく、うっ血してドス黒く染まっている。ところどころ紫色にも変色している。鞭の恐怖がよみがえってきた。
美貴の姿を探したが、見える範囲に気配はなかった。シャワーの音がしていた。

“100発、数えられたんだろうか…?”
ふと思った。最後の方は意識が朦朧としていて、覚えていない。
ふいに涙が込み上げてきた。俺はどうなってしまうのか。逃げる手もなく、社会から抹消され奴隷として生きることに踏ん切りも出来ない。がんじがらめに縛られて身動きも出来ず、彼女が部屋に戻ってくるのを待つことしか許されない。それだけが現実だった。

ユニットバスからシャワーの音が止み、しばらくして美貴が出てきた。黒いシルクのブラとショーツが身に着けられていた。
「あ、正人? 気がついた?」
初めて彼女と会った時に聞いたのと同じ、優しげな声。その声と同時に足早に駆け寄ってきた彼女は俺の顔のすぐ傍にペタンと腰を下ろした。
「苦しかった?」
「…はい」。子供をあやすような声色につられて、言うと同時に目に溜まっていた涙が零れ落ちてきた。
「ふふ、可愛い。ねぇ、今度は正人の好きなことを教えて? 」
そう言いながら、俺の身体に覆い被さるようにして背中の鞭痕を舌先でなぞった。艶かしく、濡れた感触に思わず熱い吐息を漏らした。すぐに性器が反応して固くなった。
「ふふ、感じちゃってるの? あれだけ鞭で打たれてさっきまで気絶してたのに。やらしい」
そう言って、彼女は体勢を変えると顔の上に跨り、ショーツに包まれたお尻を押し付けてきた。汗で湿ったショーツが顔にピッタリ張り付いて呼吸が出来ない。もがこうにも身体はしっかりとロープで固定されている。
「苦しいの? でも、こういうの好きなんでしょう?」
性器が完全に起立していた。苦しみながらも、彼女の言葉に恥ずかしさで頭がいっぱいになった。
美貴はそのままの体勢で前かがみになって背中やわき腹、鞭で肌が敏感になっている箇所を舌と指で刺激した。全身が快感に打ち震えた。
やがて限界に近づき声にならない声を出すが、お構いなしに彼女は愛撫を続けた。
意識が遠のくのを感じるのと同時に、脳内に射精するような感覚。そのまま、また意識を失ってしまった。
スポンサーサイト
デリヘルもソープもイメクラも気に入った子がきっと見つかる
超大型リニューアル中の大好評風俗情報サイト!
FC2公認の男性用高額求人サイトが誕生!
稼ぎたい男子はここで仕事を探せ!

テーマ:SM - ジャンル:アダルト

  1. 2006/07/04(火) 19:29:51|
  2. 小説
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0
<<短編小説「いびつな愛(11)」 | ホーム | 短編小説「いびつな愛(9)」>>

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURLはこちら
http://hgk.blog69.fc2.com/tb.php/13-95f7ec4f
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

プロフィール

morry

Author:morry
東京在住30代。
現在フリーのM男です。
経験はまだまだですが、S女性様の玩具となることに強い憧れがあります。同嗜好の方、S女性様からのメッセージを頂ければこの上ない幸せです。

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

月別アーカイブ

カテゴリー

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

ブログ内検索

RSSフィード

リンク

このブログをリンクに追加する

counter

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。